日本に初めてきたフランス人、聖人ギヨーム・クルテの子孫が営むワイナリー。 100%自社畑。ほぼビオに近い栽培&フリーSO2極少量の自然派。 永遠の日仏友好の絆を繋ぐ、価格帯最高品質を自負する南仏ヴァラエタルワイン。
長崎世界遺産登録を後押しした「長崎16聖人」の一人であり、日本に始めて来た日仏友好の祖であるフランス人、聖人ギヨーム・クルテが先祖のモンドヴィル家によるワイナリー。
1,400円のフランス産ヴァラエタルワインとしては珍しい、「100%自社畑」の安定した高品質。圧倒的コストパフォーマンスを誇り、長年に亘り、英国のマークス&スペンサーをはじめとする高級アウトレット御用達ワインである。
R.パーカーが「南仏で最も可能性の高い」といったミネルヴォワ地区の石灰岩豊富なアルジロ・カルケール土壌の丘陵地。一部はACミネルヴォワを格下げして造るお買い得キュヴェ。
栽培もビオに近いが、醸造も特許取得の「SO2除去装置」を使用することで、ピュアでクリーン、エレガントな味わい。繊細な日本料理にも合うワインである。
食通のためのデイリーワインとしてはもちろん、歴史好きな方には、ワインの背景にある壮大な物語で魅了。そして、日仏を繋ぐメモリアルなワインとして、フランスワインを生業にする方には、絶対に欠かせないワインがペイリエールである。