私たちヴァンパッシオンは、「自分たちがワインに出会って、笑顔と感動に満ちた幸せを得ることができたように、多くの方にもワインを通じた笑顔と感動を味わって頂きたい」という想いが原点となってスタートしました。
欧米ではワインの一人当たり消費量が20-80ℓであるのに対し、日本ではいまだ2ℓ強に過ぎず、ワインの素晴らしさが十分に伝っているとは言えない状況です。
私たちヴァンパッシオンは、一人でも多くの方にワインの素晴らしさをお伝えし、「笑顔」と、そして「感動」をお届けすることを使命としております。

私たちヴァンパッシオンは、ファインワインの世界において、「人こそがすべてである」と考えております。素晴らしいワイン、とりわけ最高峰と呼ばれるファインワインは、情熱あふれる造り手によって生み出され、情熱あるカヴィスト（小売店）、ソムリエの皆様によって、愛好家の方々に紹介され、楽しまれております。
私たちはインポーターとして、そんな「人」の「情熱」をつなぐ役割を果たすことを使命としております。

私たちヴァンパッシオンは、ファインワインに特化したニッチインポーターとして活動し、そのオンリーワンとしての存在感を確立することを使命としております。また、日本のワイン文化のあり方を変え、少しでも多くの方々にワインの楽しさを広げてゆくためのミニマムな規模（存在感）を確保してまいります。具体的には市場の３％シェアを目指しております。

高齢少子化も進み、低成長の時代に入って久しい日本では、目に見える「モノ」に対する価値観から、目に見えない「心・文化・ゆとり・豊かな時間」に対する価値観へと、大きなシフトが起こっていると考えます。
「物質社会から心の社会」へという価値観の大きな転換期の中で、私たちヴァンパッシオンは、夢や物語のあるファインワインを通じて、日本の文化の発展にも寄与してゆくことを使命としております。