当社も20名の所帯になりましたが、多忙にかまけて、まだ多くのスタッフを皆様にご紹介できておりません。

今後は、折りをみて、順次スタッフをご紹介してゆきたいと思います。

＜東京オフィス風景＞

みなさん、まじめに働いております♪

東京には経営（社長とＣＦＯ）で２名、営業スタッフで7名、企画系＆管理系スタッフで4名、合計13名おります。

ご覧の通り、当社の服装は、営業でお客様にお会いする日以外は、結構ラフなカジュアルなのです。
個人管理にしてあります。

遠くに見えるのは、新入社員の山村さん。（左奥）
某カリフォルニア系インポーターで中心人物として働いておりました。
また渋谷の某ワインスクールの講師でもあるワイン専門家でもあります。

＜誕生日のゾンビ大田くん＞

当社では、よりストラテジックな経営としてゆくため、現在大金をかけてシステム構築をしております。

欠品のない安定した仕入と在庫の管理、お客様への迅速なデリバリー、請求書、納品書、などなど、利便性が飛躍的に高まる予定です。

無論、経営的にも、仕入管理、販売管理、在庫管理、キャッシュフロー管理、為替管理などパフォーマンスが飛躍的に改善されます♪

その重要な任務を担うのがゾンビ大田君です。
相変わらずクレージーな働きっぷりです。

＜ロワールセミナーの霊元さん：於セルリアンタワー＞

本年２月から弊社ロワールをローンチいたしましたが、その担当ブランドマネージャーが霊元（よしもと）さん。
お客様の前でのロワール・セミナーの１シーンです。

今年はすでに１月と５月の２回ほど、ロワールの畑を歩き回ってもらっております。

「ビオロジック系のよく熟した果実味の濃いロワール」が流行の昨今ですが、「葡萄の粒の味わい」だけではなく、葡萄木の根が吸い上げる土地の個性＝テロワール＝を体現したワインをセレクションしてくれています。

かつてブルゴーニュでも「濃く抽出した、果実味と樽味の強いワイン（畑と無縁のワイン）」が流行した時代がありましたが、現在は本質に近いワインに回帰しているように思います。
彼女のセレクションはいずれ花開くと思います。

フランス語を駆使して生産者との友好的な信頼関係も築いてくれています♪

＜本邦初公開：岐部さん＞

名古屋出身、ヴァンパッシオンに入るために東京に引っ越してきた気合のお嬢様です。
フランス滞在歴も長く、語学は堪能。

留学後、名古屋万博では、フランス関連のお仕事をしていました。

現在は堪能な語学は封印、ワインやワインビジネスを学びながら、出荷などバックヤードのお仕事をしています♪

＜アキバ系ワインおたく・星山君＞

社内勉強会で、担当するローヌ、ソーヌ（シャロン、マコン、ボジョレー）、コートドボーヌのテロワールについて熱弁を振るっています。

社内ではオタッキーと呼ばれるワインマニアです。
大阪事務所で、日夜、「ワインおたく道」を究めております。
ドクター高須にそっくり（笑）

冗談はさておき、彼は上記の通り当社のツボとなる多くのエリアを担当するブランドマネージャーで、彼の高い専門性のおかげで、当社の仕入れ機能が支えられております。

また、機会を見つけてご紹介して参ります♪