この冬シャンパンが消える(!?)

11月1日発売のヴォーグ誌で、弊社シャンパーニュを取り上げて頂いております。

題して 「この冬シャンパーニュが消える!?」 

■ 抜粋 

クリスマス前にシャンパンを買っておこうと、なじみのワインショップへ。

ところがお目当てのシャンパンがない……なんてことに、今年はなってしまうかも!?

実は、世界中でシャンパンの需要が急増。
ここ日本でも、10年間で輸入量が6倍になるほどの大人気なのだ。

クラブやバーなどはもとより、レストランでの食前酒としても気軽に飲む機会が増えたシャンパン。

輸入が追いつかないばかりか、特に生産量が限定される上級品は、常に品薄の状態に。

■ そんな品薄必至の上級品として紹介されているのは10本。

うち2本が弊社取り扱いのシャンパーニュでした。

弊社お取引先様のご紹介のお陰です。
誠に有り難うございます。

■1■ Vilmart et Cie (ヴィルマール)

このドメーヌのトップキュヴェが「クール・ド・キュヴェ

こちらの97年物は、英国デキャンター誌において、並み居る著名シャンパン(ドンペリ、クリスタル、クリュッグ、ボランジェなど)を抑えて、No1シャンパーニュにランクされました。

日本にも限定120本足らずの入荷しかなく、並行輸入品も出回っている状況のようです。

■2■ Eric Rodez (エリック・ロデーズ)

こちらのドメーヌのトップキュヴェが、「グラン・ヴァンタージュ」

良いヴィンテージのワイン原酒(90,96,97など)だけをブレンドするという贅沢なシャンパーニュで、日本には120本-180本の入荷のみです。

クリュッグ社のチーフエノロジストを務めたこともあるロデーズ氏が、実家に戻ってコストや手間を惜しまずに最高峰のシャンパーニュを目指している、思い入れの一本。

漫画「ソムリエ」などでも登場している知る人ぞ知るトップの造り手です。

写真でもおわかりの通り、ロデーズさんはクリュッグ同様、樽を使ったシャンパン造りをしているのです。
これは小さな造り手では非常に珍しい造り方です。

■ その他の記事中でも、著名なシェフの方が弊社のシャンパーニュを「イチオシ」としてご紹介下さっております。(ギイシャルルマーニュ

是非、ヴォーグをお求め下さい♪

もちろん、弊社シャンパーニュも、お求め下さいませ。
この冬、消えるかも知れませんので(笑)

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