12月7日、ついにヴァンパッシオンが公の場で、産声を上げることができました。

「１２月の試飲会」という掟破りの開催にも関わらず、予想を上回る110人をこえるお客様やジャーナリストの方々にご来臨を賜りました。

13：00からプレス発表。
トップ・ジャーナリストの方々に、ＰＰＴスライドを用いて、お話させて頂きました。

１、ワインを通じて、人と人の情熱をつなぐ。
人対人の心通じ合うビジネスを作る。

２、ワインの幸せを広げる
ワイン業界を広げるために、新しい価値を提案してゆくインポーターになる。マーケットフォロワーでなくマーケットクリエーター。

３、数年以内に、フランス（特にブルゴーニュ、シャンパーニュ、ボルドー）で、日本Ｎｏ１クラスの優れたポートフォリオを確保する。

４、優れた人材の登用、特に女性の登用を推進。他社にない育成プログラムで、日本で最も優れたワインマン・レディが、当社に集結する状況をつくる。

５、ワインコンシャスな独立資本会社の強みを生かし、一貫した哲学を保持して長期的な視点にたった活動をしてゆく。

６、日本一のワインセレクション、品質管理を行う。

などなど。

「川上さん、期待してあげｒるから、口だけじゃなくて、実行してよ」

と、暖かくも厳しいご意見を多数たまわりました。

13：30から、お客様を招いた試飲会。
途中15：00より約10分ほど、弊社のご説明と、お客様への感謝の言葉を述べさせていただきました。

予定していた映像及びスライドが急遽使えないことなり、発表はしどろもどろ、ちょっと失敗でしたが、僕達チームの「ＰＡＳＳＩＯＮ」だけは、何とかお伝えする事ができたかと思います。

お帰りのお客様には、こんなプレゼントをお渡ししました。

お客様へのご挨拶でも申し上げたのですが、

「今回、わざわざお越し頂いた皆様のお顔を一生忘れずに、僕らの目指す人対人のビジネスの中で少しずつでもご恩返しをさせて頂きたい」

と、心から思いました。

完全にゼロから独立してみると、こういった人様のお心遣いというのは、本当に心に染み入ります。

感動・感動の一日でした。